【学べる!無料説明会:1月15日(水)20:00〜】
〜子どもの居場所づくりを
している非営利団体向け〜
自分たちの活動に
マッチした助成金の
「見つけ方」と「獲得のコツ」
(※)本講座の参加者へのアンケート回答分助成金獲得実績 (2024.05末時点)
フリースクール、学習支援、子ども食堂、プレーパーク、多世代交流の場などなど・・・
子どもの居場所づくりをしている非営利団体を運営する皆さん。
「活動内容に自信はある。でも、活動資金が足りず、自分たちの活動が広がらない!」
と悩んでいませんか?
不登校支援を軸に非営利活動をしている、一般社団法人ビリーバーズ代表理事の熊野英一です。
実は、私たちの活動も、一番の悩みどころが「活動資金が足りない」ことなのです。
どんな活動をしていても、利用者からいただく事業収入だけでは、活動に必要な費用をまかなうことができず、リーダーや主要メンバーが無償で働いたりと、基盤が安定しないままで事業の継続に困難を感じること、ありませんか?
活動が広がり、世の中にインパクトを与えている非営利団体は、いったい、どうやって活動資金を得ているのだろう?と、不思議に思っている方も多いと思います。
私たちも、同じような気持ちで活動を続けていたところ、非営利団体の活動に詳しい人から有益な情報を聞くことができました。
私たちも活動を始めて1年足らずの状態でしたが、そんな団体でも、しっかりとした志と、ちょっとした実績があれば、資金調達の道がひらけるのだ、ということがわかり、私たちが選択した行動が・・・
<仲間と勉強会を企画し、みんなで助成金ゲットしちゃう!作戦>
「仲間とお互いに切磋琢磨することが申請内容をブラッシュアップするには一番!」というアドバイスを受け、「活動資金が足りない!助成金欲しい!」という悩みを共有する仲間で
第1期本講座(2022年1月〜3月)
第2期本講座(2022年8月~10月)
第3期本講座(2023年1月〜3月)
第4期本講座(2023年8月〜9月)
第5期本講座(2024年1月~3月)
第6期本講座(2024年9月~10月)
を開催したのです。
私たち、ビリーバーズも第1期本講座に受講料を払って参加。そして、その結果、助成金獲得に成功!
・地域貢献助成(こくみん共済Coop) 30万円
本講座に参加するきっかけは、とにかく資金繰りが苦しくて、少しでも早く活動資金をゲットしたいという気持ちからでした。
この講座を参加する前に、申請をした経験がありましたが、うまくいかず自分の活動で助成金申請は諦めたほうがいいとまで感じていました。でも、資金がないのでそうは言ってられず、勉強会に参加しました。
今なら、なぜ助成金申請に失敗したのかとてもよく理解ができます。そして、助成金申請をするために自分が何をしなければいけないのかということもよくわかります。おかげで、本講座に参加してからの助成金申請は採択していただくことができました。
今は、資金をゲットできたらいいやという気持ちから、自分の活動にあった助成金をきちんと選んで申請することが大切だと感じるようになりました。
それから、講座では同じような志で活動する仲間ができ、今までは誰にも相談できないと感じていたことも、相談できたり、同じように頑張っている人がいるんだという励みになったりして、とても前向きな気持ちで活動に取り組めるようになりました。
青木 智宏(あおきともひろ)
草の根活動エンパワーメント
某企業にて放課後教室・学童事業を立ち上げ。
2007年よりNPOや社会起業家との学びの場を毎月開催。
2019年度よりとある公益財団法人の事務局長。
実際に数多くの非営利団体からの助成金申請書類に目を通し、
採択の決定を行っていることから、
「せっかくいいことやっている団体なのに、申請書類のアピールがズレている」
「実績は少なくても、これから社会にインパクトを残しそうなアピールがうまい」
「団体の理念・夢と、社会課題、実際の活動内容の筋道が通っており助成金によるサポートをする意義があると確信できる」
といった、助成金獲得に欠かせないポイントを的確に捉えて、申請団体にアドバイスを提供できる経験とノウハウを有する。
ソーシャルセクターとビジネスセクターの人の行き来を増やすことがミッション。イチローとCoCo壱が好き。ファイナンシャルプランナー。ファンドレイザー。
任意団体でもチャレンジできる助成金申請はありますし、これまでの講座でも任意団体で参加して助成金獲得された方はいらっしゃいます。
まだ活動実績がないかたでも、本講座を受講される方はいらっしゃいます。活動をしていない分、イメージが掴みにくい部分があるかもしれませんが、今後のやるべきことが明確になってすぐに助成金申請に着手できたという声をくださった参加団体もあります。
1団体3名まで、本講座にご参加いただけます。助成金申請は、ひとりでやるととても孤独な作業なので、一緒に活動されている仲間で一緒に講座に参加されることを私たちもお勧めしています。
今のところ活動している仲間がいないので、別の活動している人を参加者の3名に入れてもいいですか。
活動内容が違うと、活動にあった助成金も異なりますし、作成する助成金申請書も違ってきます。一緒に参加されても、協力できないことが想定されますので、参加者3名はあくまで一緒に活動されている方で埋めていただきますようお願いいたします。